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FX(外国為替証拠金取引)の興味深いところは、一つの金融商品ありながら資金投下の期間を短期スタンス・中期スタンス・長期スタンスの3つの期間からどの種類をセレクトするかということで投入の方策が全然異なってくるという部分にあります。76-3-12

初めに外貨投資の「長期スタンス」について考えましょう。76-4-12

長期のスタンスは一年以上の長期の投資を基準にしているのが通常です。76-11-12

一般的に為替相場においては一年も先々の為替レートは円高と予測するか、それとも円安かを予言するのは、多くは無理です。76-5-12

実際は、「そこまで後の情勢は見当もつかない」と思うのが本当のところです。76-10-12

わからないものをがんばって予想しようと思ったところで、それは無謀なものです。76-7-12

そういう訳で、外国の貨幣を買った場合、その時点での価値よりも円高傾向になったとしてもそれは少し経てば元に戻るだろうという感覚で向き合う必要があります。76-6-12

為替差益をがんばって目指すというよりも他の方法での利益つまりはスワップポイント(異なる通貨間の金利格差)で儲けるのを第一のターゲットにして始めましょう。76-17-12

もちろんちょっとの期間で為替変動による損失がすごく膨らむこともあります。76-2-12

そんな訳でこんな損失でも影響の少ないよう、レバレッジをなるべく少なめに抑えるのは必要です。76-13-12

外国為替証拠金取引は損がある範囲以上増えると追い証が発生したり、ロスカットがかけられたりします。

損切りになってしまったらすぐ売り買いをフィニッシュすることになり、長期の取引ができなくなります。

この種の危険を避けるにはレバレッジ(元の資産より大きなポジションを取る事)を2?3倍でトレードするのがベストです。

今度は中期投資を狙ったやり取りを考えてみましょう。

中期では、一番長くて2ヶ月位経った頃を想定してのやり取りであります。

為替の取引の時、だいたい1ヶ月くらい後のことはだいたい想定できるな場合が多いでしょう。

先進7カ国蔵相・中央銀行総裁会議(G7)などの国際的な会議の話題、マーケット参加者がどんなことに着目しているかを確認すればだいたいの場合、推測できるでしょう。

このような経済情勢を見つつチャートをチェックすることによって為替の状態を理解し買いポジションか売りポジションかを見極めるといいと思います。

基本的に経済の基礎的条件とジャッジの両方とも良い感じでありあるいは買い傾向が同じ時はほとんどその方向に動くと考えて間違いありません。

そこで保有高を増やしておけばさらに高い儲けを期待できるのはほぼ間違いないでしょう。

第三に短期のスタンスの要点。

ここでの短期のスタンスは、言い換えればデイトレードを言っています。

為替相場でデイトレをする際、経済の基礎的条件は絶対に関わりがないと明言していいです。

というのもあくる日のレートの動きに、経済情勢は絡んでいないからです。

この場合の一番のコツは大きい事柄があると、それに影響されて相場が著しく変動する瞬間を狙ってやり取りすることです。

例を挙げるとアメリカ合衆国において雇用の統計が提示される、あるいは金融会議などで制作金利が変動するような催し。

こうしたタイミングに変化を見過ごしてはいけないといった理由で、短期のトレードでは技術的なデータが必要になる。

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